8年生担当 デザイン・英語・I&Sチーム
8年生の生徒たちは、今後数週間で「教科横断型ユニット(Interdisciplinary Unit: IDU)」の第1回プレゼンテーションを開始します。このユニットでは、現実社会の課題に対する実践的な解決策の考案に取り組んでいます。

このユニットでは、デザイン・英語・I&S(「個人と社会」)の学びを結びつけ、教科の枠を越えてスキルや知識を応用することが求められます。生徒たちは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関する探究学習の中で、地球規模の課題についてリサーチし、その原因や影響を分析し、現実的かつ意義のある解決策の考案に取り組んでいます。
このプロセスの一環として、生徒たちはグループに分かれて製品やイニチアチブを考案し、その目的・実現可能性・潜在的な影響について発表するプレゼンテーションを準備しています。このプロジェクトで重視しているのは、最終的なアイデアだけではなく、その背後にある思考のプロセスです。つまり、生徒たちがどのようにリサーチを行い、情報を評価し、関係者の立場を考慮し、時間をかけてアイデアを磨き上げていくか、という点です。

この学びのプロセスをより明確にご理解いただくために、生徒たちのリサーチ資料やプロセスジャーナルなど、制作中のプロジェクトの一部をご紹介しています。これらの資料から、このユニットを通じて行われている生徒たちの思考の深さや協働の様子、そしてスキルの向上をご覧いただくことができます。
今後数週間にわたって、生徒たちはアイデアをさらに磨き上げ、審査員への最終プレゼンテーションに向けた準備をしていきます。このプロセスの中で、彼らの思考がどのように広がり、教科横断的な知識やスキルを結びつけ、現実社会の複雑な課題にどう取り組んでいくのか、楽しみにしています。